愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『詰将棋1.3.5手詰』羽生善治

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以前、羽生善治氏の、一手詰将棋を読んだことがあります。

一手だから流石に簡単だろうと思いましたが、なかなかどうして頭を使ったことを覚えています。

本書もやはりそうでした。

さらには三手詰、五手詰まで。

難しいけど、面白いです。

手が増えるにつれて、可能性が広がるのですよね。

さらに進んだところの延長線上に、普通の対局があるのですよね?

なんだか、感心してしまいます。