愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『最初に夜を手ばなした』柊冬華

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病気により、視力が落ちたり視野が狭くなったり、進行に伴って様々なことが制限されていく著者。

その中でも、出来ることをしたり、出来る方法でしたりと、常に前向きです。

我々が歳を重ねたりするのと、ある種同じなのかも知れませんね。

著者に言わせると、ただ楽しく生きようとしているだけ、なのでしょうね。