愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

おじいちゃんもおばあちゃんもいない、らしい。

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 

生まれてすぐのウチのムスメが、実家の両親と初めての対面を果たしたときのこと。

 

「あーちゃんだよ、こっちはいーちゃん

母が、ウチのムスメに自己紹介しました。

おばあちゃん → あーちゃん

おじいちゃん → いーちゃん

という事のようです。

自分が「おばあちゃん」と呼ばれるのは嫌だし、旦那が「おじいちゃん」と呼ばれるのも嫌だ。

だから、あだ名を考えたのだとか。

老人っぽいのはイヤ!なのだそうです。

おばあちゃん、おじいちゃんという立場は変わらないのですけど、そこはまぁ。

ご希望の通りでいきましょう、何だか面白いし。

 

そして数週間後に妻の実家へ。

初対面の義父は満面の笑顔でした。

そして第一声。

「グランパって呼んでね」