愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『日本再興戦略』落合陽一

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欧米と言うもの自体はない、国で考えるべき

 

百姓は昔の細かい別々の仕事をしていると言う意味、様々なことができる人たちだった

 

日本は昔から労働時間が長かった

ただし、生活の1部としてストレスなく働くことができていた

 

(普通)はメディアに植え付けられた概念である

 

金融機関は何も生産していない

→社会に富を全く生み出してはいない

 

差別の原因は人間を標準化するところから生まれた

 

機械に翻訳をさせる時

(誰が、どんな目的で、何をするか)を明確に話すとうまくいく

 

正しい日本語であれば誤訳は減る

主語を入れる、曖昧な単語は使わない

 

いずれ現金は使われなくなる

 

音声入力がより使われるようになっていく

 

自動運転を過疎地で活用できると良い

 

ロボット自衛軍を作ると言う考え方もある

 

インドと協力すると中国を地理的に挟み込むことができる

 

社会に富や価値を生む仕事をするべき

 

仕事よりも私生活でのストレスフリーが重要

 

日本は人口が減っている。

AIが発展していっている。

中国や韓国やロシアと国境でせめぎ合いをしている。

わかっている事実を元にして何をするのが良いかを考える。

取るべき道は、ちゃんとあるように思えました。