面白い仕事、面白くない仕事は存在しない
仕事面白いと思う、面白くないと思うというのが正しい
相手の立場に立つ→否定的な感情はなくなる
オーバーリアクションでオーケー
部下には(あなたはどう思う?)と聞く
質問することを習慣にする
質問は相手へのリスペクトにもなる
アドバイスをするのではなく聞く
どんな相手にも意向を確認する
「よくぞ聞いてくれた」をオープンクエスチョンする
答えが分かっていてもあえて質問して言わせる、と言うパターンもある
人の話を聞くのがいかに難しいか、というか私たちが普段人の話をいかに聞いていないか。
授業中に聞いているはずなのに、休み時間になったらもう覚えていない。
友人同士でも、「あれ?今なんの話をしていたんだっけ?」などと言うことがある。
考えてみると、本当にひどい話である。
この『聴く』ことをプロの仕事からとして行っている、著者たちカウンセラーは、素晴らしいです。