宗教について相談する場合、朝キリスト教か?との仏教か?まで具体的にするのが重要
超越的な世界がある、それを信じる人がいると認める
→一神教
キリスト教も仏教も人間の救済を求める
「救済宗教」
イスラム教で最も大切なのは「唯一」の
→バビロンを陥落させたため
クルアーンにはその文言は無い
ジンが悪さをする→自らを反省しない→暴力を肯定することがあり得る
人には原罪がある→差別、苦しみがあるのは自然→解決しようとしても間違うかもしれない→自らを吟味する
国境線と民族分布は合っていない
イラン→ペルシャ帝国
トルコ→オスマン帝国
トルキスタンはソ連支配による教育を70年間受けて、以前の言語が通じなくなってしまった
ヨーロッパは移民政策に失敗した
封じ込めたり住み分けたりする方向になっている
ユニテリアン:イエスを先生ととらえる一派、他者に対してとても寛容
キリスト教は「人を信頼するな」が原則
原罪あるから
アンチヒューマニズム
論理が発達したのは、神と言い争う必要があったから
今までは人類の全勝→そうでなければ人類は神に滅ぼされている
経済の根本
所有権の絶対
契約の絶対
利潤追求の正当化
カトリック、正教
消費が正しい、所有する事は悪
ドイツ、スイス、アメリカなど
牧師は国家公務員、教会税がある、脱税はひどい犯罪とみなされる
国家と経済が一体化する事はよくない
→上層部が絶大な権力を入手してしまうため
一神教:神と自分の関係を重視
日本人:人と自分の関係を重視
生涯大切なものだけ気をする
他者の物語や経験の疑似体験が大事
→利己的、非合理になりにくい
他者、他国人、文化や宗教が自らと異なる人と関わったり考えたりする場合、相手の背景を知ることが必要でしょう。
それをわたしたちは理解しておかなければいけない。