愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『知識を操る読書術』Daigo

目的を決めて読み始める

それに沿った読み方をする

アウトプットする

 

読み進めにくい難書はその人がレベルアップするチャンス

 

スキミングでまず読むかどうかを判断する

表紙と帯

目次で良さそうな笑を選ぶ

その章読む→知っていることと知らないことが半々なら読むと良い

 

つまり、しかし、例えばの後の箇所を読む

 

 7〜8割は興味のある分野、残りは適当に選ぶ

 

復習

1回目1日後

2回目1週間後

3回目1ヵ月後

 

なぜこれを読むのか?何を得たいか?どうなりたいか?

 

本の中で最も重要な1文を子供に説明できるように敷衍する

 

自信満々に話す

 

古典が間違いない

 

歩きながら読むのも良い

もしも何かを身につけたい、とかレベルアップしたい、とかの目的があって本を読むのだとしたら、それを達成しやすいコツのようなものはあるはずです。
本書はそれを紹介してくれています。