愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『女という生きもの』益田ミリ

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小さい頃から漠然と考えていた、理解不能な女子という生きもの。

大人になってもあまりよくわからない、女という生きもの。

そのイメージにある程度の答えを与えてくれるのが、本書です。

「ああ、そうか。こんなことを考えるのか」

読んでいて納得する部分があります。

女子も十人十色だから、みんなに当てはまるわけでは無いはずです。

楽しいです。

やはりそういう生きもの、とも言えるのでしょうね。