愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『武士と忍者の戦い図鑑』

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武士は戦いのプロで、戦がなくなったら、実質は用済みになりました。

忍者も戦いがなければ、あまり用はないのかも知れません。

しかし、現代のスパイ活動をしているという点で、武士とは大きく異なるようです。

むしろ平時こそ、その重要性は高いと言えます。

きっと忍者の方が死にやすいんだろうな、と本書を読んでいて感じました。

パルクールなんかは得意なのでしょうけどね!