妖怪は昔の人の遺産
仏像には顔立ち、手足のバランス、衣装、持ち物など、造形に約束事がある
仏師はその中で表情やバランス、プロポーションで個性を出す
無条件の受容
闇を抱える人にとっての救いはそれ
生活のことばかり考えても、面白くない
シャレを愛する心が文化
金は飢え死にしない程度にあれば良い
亡くなった千草さんの魂がしげーさんの心に宿ったから、心が重たくなっている
でもしばらくでその重さになれるから
心配いらないよ
死者への畏敬
今見えているこの世界とは、別の世界がある
すべてわかった気になるのが、近代人の傲慢
畏敬の念が無くなる
こんなに豊かな物がたくさんあるよ
君が知らない物語や世界もたくさんあるよ
広島:自分が歩く足の裏、この地面の下に、どれほどの思いや願い、生と死が埋れていることか
魂が成長すれば、世界は姿を変える
人間は結局、無意味に死んでいく
偉そうな理屈も苦しみも、人は食べて死ぬだけだから、大したことはない
赦し
人間が自然に戦いを挑むのでは無く、自然が人間を,生かしてくれている
アミニズム:アニマ(生命・魂)が万物に宿っている
一神教はこれを否定する立場
生きるのは楽しく幸せで、よいこと
という大人のウソを子どもたちは疑っている
戦場では、仲間の死体というより、腐ったものとして見てしまう
人間は狂気を孕んでいて、残虐な素因がある
食べる、寝る、が生きる
なぜ?何のために?なんて無い
地球が一つになり、万人が兄弟になる国
世が一つになり、誰もが幸福に暮らせる社会
悪 = 巨大経済社会
海水浴の途中で、間引きされた赤ちゃんの死体に当たったことがあった
病院で人にとって大事なのは、思想や哲学よりもうんちやおしっこ
表現には、世の中の法や尺度は通用しない
贈与や交換は貨幣経済以前から存在した
表現も同じはず