愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』高田純次

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ある世代の人にとっては、いい加減の代名詞かも知れません。

著者は、元気が出るテレビで一世を風靡した、高田純次氏です。

そんな人に自分が悩んでいることを相談したらどうなるか?

本書には、そんな相談と著者による回答が、まるでネタのように書かれています。

 

もしかしたら、相談して良かったと思えるのは、こんな答えなのかも知れませんね。

いや、怒ったり嫌な気持ちになる人はいるのかも知れませんけど…。