『幸福論』という著書は、いくつか出ています。その中で、最も有名なのが、本書です。
本当の出会いを見つける
暴れ馬がアレクサンダーに贈られた。大王は馬が自分の影に怯えているのを見抜き、そちらを見せないようにした。そうすると、暴れ馬が名馬に変わった。
どんな出来事でも不幸な面と元気付ける面とがある。すべてを良い方に見ることができる。
常に笑顔でいるようにする
言い訳をしない
欲しいものは自ら取りに行く
最大の敵は自分自身
礼儀作法と踊りは学んで身に付ける必要がある
困難こそが喜びをもたらす
練習を重ねて身に付ける
幸せは自ら作り出すもの。人からもらうものは幻である。
学び続ける
幸せになるために努力をする
愛情を持って行う
いつでも人を楽しませる
幸せになると誓う
これだけやれば、それはそれは幸せになれるはず!
そう信じて、早速行動に移したいです。
これを読んでいる時点では、完全に幸せに満たされてはいない可能性が高いですよね。
そうだったら、読む必要を感じなさそうです。