宮沢賢治作品のモチーフ
人が他人と協調していくにはどうしたら良いか?
人が人生に意味を持たせるには?
自然と共存するため人は何をすべきか?
罪悪感
人間は生きていくのは、なんて大変なんだろう
世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえない
僕はきっとできると思う。なぜならぼくらが、それを今考えているのだから
あめゆじゅとてちてけんじゃ
死ぬという今頃になって
私を一生明るくするために
こんなさっぱりした雪の一わんを
お前は私に頼んだのだ
自分が悲しい時、辛い時ほど相手を思いやる
こんなふうに溺れ死ぬのなら、いたちに自分の身をを食べさせてやればよかった。そうすればいたちは一日生き延びれたから
(私はあなたで、あなたは私である)
皆がそう考えられたら、戦いも国境も差別も全てなくなる
動物、木、石、風、人、全て同じレベルにある
世界を形成している要素の一つ
インドラの網:結び目に宝珠が網み込まれている、複雑で無限、どこか1つがほころびたら網は壊れる
一人一人と向き合い悲しみを聞く。それに責任を持ち何かをする
誰だって本当に良いことをしたら、それが1番幸せ
自ら判断する
自分を犠牲にしなければならない場合もある
宇宙と言う単位で考えれば全ては短く小さい
童話はそれだけで楽しいけど、大事なメッセージが入っている場合が多いです。