他人を頼らず、自らが自らのよりどころとなる
サンガ:仏教僧の共同体
ブッダ・ダルマ:教え
ニルヴァーナ:涅槃、絶対的な真理
進歩していくためには疑問をなくすことが必要不可欠
他の宗教も敬い尊重するのが仏教の姿勢
寛容と相互理解
五集合要素:存在を構成、すべては無常
物質
識別
意思
意識
感覚: 五感+心が感知
仏教では心を感覚器官とみなす
カルマ(行い):意図的行為を指す
ニルバーナを体験するには八正道を根気よく実践し、精神を高める
理解
思考
言葉
行い
生活
努力
注意
精神統一
ブッダの関心事は人々の幸せ
貧困は諸悪の根源
今生の幸福の4因
自らの色を熟知、技術を身に付け、熱心に働く
まっとうに収入を得る
良い友人を持つ
蓄えすぎず、浪費しすぎない
物質的幸せ× 16 =精神的幸せ
多くの人々よりも自らを制する
ぜひが行動の原動力である
生きとし生けるものが構成、配慮、愛情で扱われる
ブッダは修行僧に対してと、一般の市井の人に対してと、それぞれに合ったことを話しているようです。
我々のような普通の人には、特別な事ではなく、ただただまっとうな事を勧めてくれているように感じました。