愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『本で床は抜けるのか』西牟田靖

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本で床がぬけるという話。

よく聞くようで、実際にお目にかかることは少ないのではないでしょうか。

著者は文筆業を生業としています。

ある頃から必然的に資料としてほ本が増え、引越しを余儀なくされます。

そこで階上に住むのですが、たまりにたまった資料で床が抜けてしまわないか、が心配になります。

そこで実際の話などを調べて、集め始めます。

 

だから何だ?と言えば、そうなのだけど。

やはり気になる話題ですよね。

流石に自分の家がそんな間に合うのは、嫌です。