愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『流れる』幸田文

家政婦

今の時代の一般人には、あまり馴染みが無い職業だろう。

いや、ドラマではたくさん見て来てはいるが。

本書では、その家政婦が主人公である。

それも入ったのは置き屋の世界。

普通の家で働くのも大変だろうけど、全く知らない世界に飛び込むのは、それに輪をかけて大変だろう。

せめてその家の人がみんな、協力的な良い人ばかりだといいのだけど。

そう上手くはいかないのですよね。

それでも見る人は見ている、ということもある、か。