
空の空、空の空、一切は空である
見よ、私が幸せと見るのは神から与えられた人生の短い日々、心地よく食べて飲み、また太陽のもとでなされる全ての労苦に幸せを見出すことである
全てが空しい
応報思想は通用しない
神を信じても豊かになる保証はない
コヘレトの言葉
雅歌
この二つは難解
ソロモンの栄華も振り返れば儚く、束の間
イエスも、コヘレトの言葉、を読んでいた
点滴だけで命を繋ぎ、ようやく起き上がり初めて食べたおかゆ
喜びに打ち震えた、体の隅々に命が通っていく
生かされているんだ
人生はヘベルだと思えば日常の全てが神の恵み
災を嘆くな、どう立ち向かうかを考えよう
出来事は変わらない、それをどう考えるかは変えられる
人生はヘベル、カイロスで満ちている
シャローム:平和、回復、充足、調和
ソロモンの語源でもある
楽園追放ではなく、派遣という見方もある
たらふく食べても、少ししか食べなくても、働くものの眠りは快い
お金で人は幸せになれない
働いて得る報酬自体が祝福
イエスはいつも弱者の傍にいる
知恵のあるものは時と法を考える
両手を労苦で満たして風を追うよりも
片手を安らぎで満たす方が良い
今あるものに目を向ける
いつ終末が来ても良いように、現生を正しく生きよう
名声は良質の香油に勝る
死ぬ日は生まれる日に勝る
死という終わりがあるから有意義に生きられる
死があるから生に意味がある
人は最後に神の手の中に帰る
人生がヘベルだと見つめていてこそ、その一瞬が何よりも尊い時になる
それはカイロスで、一瞬でもあり永遠でもある
生きることが空くても、それでも生きよ
今生きていることが辛くても、必ず別の時が来る
朝に種を蒔き、夕べに手を休めるな
神は、敵対者、に見えない形で人間を包んでいる
言葉は時に人間を守る護符になる