愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『犬と猫の臨床治療学』

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診断学というものが認識されるようになってきて、ある程度の期間が経ちます。

それでもまだまだ、メジャーとは言い難いのですけど。

本書はそれをさらに推し進めて、治療について解説しています。

どのようにして診断と治療を進めていくか。

系統立てて、正しくそれが出来る。

いつでもそうであると良いのですけどね。

その手助けになることは確かな本です。