愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『徒然草』兼好法師 角川書店編

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日本で最も有名だと言えるものを、原文と現代語訳と解説とコラムを合わせて収録した、とても親切な著書です。

 

書物は『老子』と『荘子』が良い

 

春夏秋冬単独に観るのではなく、連続した移り変わりを楽しむ

 

会話の時は、相手の気持ちを思いやる

 

様々な用事がなくなる事は無い。やるべきことがあれば、最優先でそれをやる

 

人徳が高ければ何をやっても許される

 

(徒然)=ゆとりのある時間が最高

 

本心ではなくても賢人を見習えば、その人は賢人である

 

やろうと思ったらその瞬間にやる

 

こだわったり執着したりしすぎるのは、仁義であろうが仏法であろうが良くはない

 

最盛期に向かう時と過ぎた後が味わい深い 

 

おそらく様々ことを経験したり、みたり聞いたりしたのであろう。

そして、よくよく吟味したはずである。

そんな著者の様子が垣間見られるからこそ、多くの人により長年支持されているのだろう。